専門を生かしつつ、幅広く診療
皆さん、初めまして。遠藤医院 院長の遠藤 滋です。
当院では風邪や腹痛、生活習慣病などの身近なお悩みに加えて、胃と大腸の内視鏡検査や超音波検査などの画像診断に力を入れています。患者さんの年齢、性格などを考慮して、患者さんの立場に立った会話を重ねることで信頼関係を築いていきたいです。
患者さんの不安を和らげたい
内科医にとって患者さんの症状からどんな病気かを判断する問診はとても重要。その中で私は、いかに患者さんの不安を和らげて、気分をほぐしていくかを大切にしています。「病は気から」という言葉があるように、医者の一言によって安心し、症状まで良くなることも往々にしてあります。患者さんの年齢、性格などを考慮して、患者さんの立場に立った会話を重ねることで信頼関係を築いていきたいです。関係が築けると、治療に役立つ意外な情報も得られるものです。
目で見てわかる画像診断に魅力
私は東京医科歯科大学を卒業後、関連病院を経て、東京医科歯科大学医学部附属病院に勤務しました。このときに消化器を専門に診療するようになり、特にレントゲンや内視鏡検査、超音波検査などを駆使して患者さんの病気を診断する魅力を知りました。画像診断は病変が目で見てわかるのが魅力で、特に内視鏡検査の技術が向上していくのが面白かったのです。当時の経験は現在の診療にも大いに生きています。
医療の入口として当院を利用してもらいたい
患者さんには当院をうまく利用してほしいと思います。眼科や整形外科など当院が専門でない領域でも相談に乗り、得意とする医師や医療機関をご紹介します。当院はさまざまなお悩みを抱える患者さんの医療の入口でありたいと考えています。